NPOと行政との協働
昨日は朝9時から夜7時まで
お昼の40分ほどの休憩以外、缶詰で
予算要望の会派ミーティングでした。
頭がパッツンパッツンになりました。
今日は、15時からの
平成21年度第1回高松市NPOと行政との協働作り委員会
を傍聴しに行きました。
①高松市ボランティア・市民活動センター管理運営業務委託の事業評価について
②NPOと行政との協働に関する基本計画〔改訂版〕の事業進捗調査結果について
の内容でした。
先般 構想日本の事業仕分けで 選定され
民営化と断じられていた
高松市ボランティア・市民活動センター管理運営業務委託について
事業評価されるとのことなので・・・。
市民活動、ボランティア活動、NPO活動を支援する
中間支援のNPO
その運営は、なかなか難しい事業です。
高松市では、この市民活動を支援するために
平成13年に 当時自立した 中間支援のNPOがなかったことから
委託事業として、この事業を支援してきた経緯があります。
しかし、先般の事業仕分けでは
「民営化!」
この判断を きっかけに
更なる 市民活動を 支え育てる活動が発展できるように
していかなければなりません!
どうすれば、自立した 中間支援のNPOが存続できるのか?
そのためには、事業の再構築が必要です。
また、行政は どう関わるのか??
問われる所です!