高松中央卸売市場の視察
経済環境常任委員会で今年度の所管事務調査のお題が
「高松中央卸売市場」の 施設の更新と活性化です。
市場へ現地視察に赴き、現地での説明
市役所に戻ってきて、担当課より資料を基に
現況と課題の説明を受けました。
全国的にも中央卸売市場経由の取引が減少
青果で65%、水産物で60%程度になっており
市場のあり方自体が問われています。
世の中(市場)が求めている、商品を積極的に扱う(流通させる)こと
今までのように出荷団体(農協や漁協など)からの仕入れに依存していると・・・。
規制の緩和により、活性化のための活動をしやすくすることも念頭に入れ
市民のための市場を 再構築できるよう
しっかりと 調査して参ります。